【簿記3級は独学でも大丈夫!】おすすめテキストや勉強時間を解説します!
この度、コロナ禍で時間に余裕ができたので、かねてより取得したいと思っていた簿記3級に挑戦してみました。
その結果、まったく簿記の知識がない状態でのスタートでしたが、独学で一発100点満点合格をすることができましたーー!!
実際に簿記3級を受けてみて感じたことは、独学でも問題なく取得できる資格だということです。
まったくの初心者の私ですが、1ヶ月半(およそ100時間)の独学で無事に合格をすることができました^^
この記事では、私が独学で合格するために使用したテキストや勉強方法をご紹介させていただきます!
これから簿記3級の取得を考えている方の参考になったら嬉しいです♪
1. 簿記3級を受けるにあたっての事前準備
まず簿記3級を受ける決めたら、電卓とテキストの準備が必要です。
私が実際に使用した電卓とテキストをご紹介します。
1-1. 電卓の購入
一言で電卓と言っても、いろんな価格帯や機能の電卓があるのでどの電卓にしたらいいのか迷いますよね…。
実際に受験してみて感じたことは、簿記試験に使用する電卓には費用をかけた方がいいということです!
電卓は安いものだと、数百円というお手頃な電卓もありますが、簿記の試験ではかなり電卓を叩くことになりますし、打ちにくい電卓だと正直とてもイライラしてきます。
打ちにくいと打ち間違えて計算ミスをしてしまう可能性もありますし、計算時間が足りなくなってしまう可能性もありますよね。
これまで簿記3級の試験時間は2時間(120分)でしたが、2021年6月の統一試験方式(ペーパーテスト)からは、ネット試験と同じ1時間(60分)と今までの半分の時間になります。
今まで以上に、よりサクサクと計算をしなければいけない可能性も考えられるので、打ちやすい電卓に越したことはないでしょう。
実際に、私が購入した電卓はCASIOのJS-20WKです!
こちらの電卓に決めた理由は、いろんなサイトでおすすめされていたからです!
初めての簿記受験だったため、どんな電卓を使用したらいいのかわからず、いろいろとリサーチをして、最終的には、実際に家電量販店で手にとってみてこの電卓に決めました。
その結果、こちらの電卓にして大満足でした!!
こちらの電卓のおすすめポイントをご紹介しますね♪
人間工学に基づいて、キーの形を指の動きに合わせて配列ごとに変えているので、とても打ちやすく、サクサク計算が進みます!
また、電卓の裏側には滑り止めのゴムがついているので机上で全然滑らす、スムーズに打つことができますよ。
2 タッチ音が静か
タッチ音を静かにするための静音設計がされているので、タッチ音が全然気になりません。
なので、集中して問題を解くことができますし、タッチ音で周りの方に迷惑をかける心配もありません。
3 サイズ感がちょうどいい
174.5x107x24.2mmという大きすぎず小さすぎずというちょうどいいサイズ感なので、取扱いも持ち運びも便利です。
あまりにも大きすぎると机上でかなり面積をとってしまうし、小さすぎるとボタンも小さいので押しにくいですよね。
そういった意味でもちょうどいいサイズ感がありがたいです!
4 画面が見やすい
電灯の反射に関係なく、画面がクリアーに見えます。
電灯の反射で見にくい電卓もありますが、こちらの電卓にはそのような心配は無用です!
5 表示桁数が12桁ある
簿記3級だと、12桁の問題が出題されることはないと思いますが、桁数があまりにも少ない電卓だと、桁数が足りなくなる可能性があります。
3級を取得した後に、さらに上位級の取得を目指している方や資格を活かしての就職を見越している方は、桁数が多い電卓を購入して損はないでしょう。
6 見た目が可愛い!かっこいい!(私的にはこれが1番の理由)
実務用の電卓はオシャレなものが少ないな〜という印象を持っていたのですが、実際に家電量販店で見て、こちらの電卓に一目惚れしました。
私が持っているのはピンク色(JS-20WK-PK)なのですが、とっても可愛くて気分が上がります!可愛いもの好きの女性には本当におすすめです♡
こちらのJS-20WKシリーズはピンク色以外にも、シルバー(JS-20WK-N)とゴールド(S-20WK-GD)とブラック(JS-20WK-MBK-N)もありますよ♪
実際に経理の仕事をしている方や会計士などのプロの方でも、こちらの電卓を使用している方も多いそうです^^
少しお値段は張りますが、合格のための先行投資だと思って、電卓には費用をかけることをおすすめします!
1-2. テキストの購入
独学で勉強をするなら、テキスト選びがとても重要になってきます。
どのテキストにするかは合格を左右する大きな要因になると考えているので、実際に書店に行って、かなり時間をかけて選びました。
その結果、スッキリわかるシリーズの[テキスト&問題集]と[過去+予想問題集]を購入しました。
[テキスト&問題集]
[過去+予想問題集]
この「スッキリわかるシリーズ」は私個人的に本当におすすめです!
おすすめポイントをご紹介します。
タイトル通り、合格のために必要なものだけがスッキリとまとまっているので、効率よく勉強をすることができます。
ネットのクチコミの中には、「スッキリわかるシリーズ」はスッキリしすぎて逆にわかりづらい、情報が足らないというクチコミも見かけたのですが、実際に使用してみるとまったくそんなことはありませんでした!
実際にこの私が、「スッキリわかるシリーズ」を使用して満点合格できたので信憑性は高いと思います。
2 シンプルな色使いで見やすい
「スッキリわかるシリーズ」は、ピンクベースの白黒印刷です。
私は、蛍光ペンで線を引いたり、メモを書き込みながら勉強をしたいタイプなので、全カラー印刷よりも白黒印刷の方が好きなのでこちらを選びました。
私と同じように白黒印刷の方が好みの方におすすめです。
3 アウトプット量が豊富
まず、[テキスト&問題集]には、タイトル通り、テキストだけではなく、問題集がついているので、テキストでインプット→該当する問題を解く→テキストでインプット→該当する問題を解く…とインプットをしてすぐにアウトプットをできる構成になっているので、知識を身につけやすいです。
また、[過去+予想問題集]は、過去問6回分+予想問題3回分+新傾向問題とかなりのボリュームが収載されているので、本番形式の問題集はこちらの1冊で十分です!
4 可愛いネコのキャラクターに癒される
ゴエモンという名前のネコちゃんを主人公に、ストーリー仕立てで進んでいくので初心者の方にとっても、とっつきやすい内容になっています。
出てくる登場人物が全部可愛らしいネコちゃんなので、癒されながら勉強を進めることもできますよ。
ちなみに、私は、こちらの2冊だけで問題なく合格することができたので、これ以外のテキストや講座DVDなどは購入しなくてもまったく問題ないです!
もちろん、「スッキリわかるシリーズ」以外のテキストや問題集を選んでもまったく問題ないですが、テキストと問題集(過去問・予想問題など)は同じシリーズのものを選ぶ方が一貫しているのでわかりやすいですよ^^
2. 合格に必要な勉強時間とおすすめ勉強方法
2-1. 必要な勉強時間
簿記3級合格のためには、50時間〜100時間ほどの勉強時間が必要と言われています。
実際に私は、100時間の勉強時間で合格することができました!
期間でいうと1ヶ月半(6週間)で100時間勉強をした形です。
勉強時間の内訳は、おおよそ次の通りです。
平日:2時間
休日:3〜4時間
〈内訳〉
テキスト学習: 30時間(2週間)
過去問・予想問題: 70時間(4週間)
このような内訳で合計100時間の勉強をしました。
しかし、実際に取り組んでみて感じたことは、100時間も必要ないということです。
最初の30時間でテキストを学習し、残りの70時間は過去問・予想問題を繰り返し解いていたのですが、過去問・予想問題に取り組んで30時間ほどで、「もう合格できそう!」という十分な手応えを感じることができました。
なので、テキスト30時間、過去問・予想問題(30時間)の合計およそ60時間で合格できると感じました!
参考までに…
私は比較的勉強が好きなタイプで、なおかつ、勉強時間を確保しやすい環境です。
私と似ているタイプの方は、およそ60時間を目安にしていただけるとよいかと思います♪
2-2. おすすめ勉強方法
では私が実際に取り組んだ勉強方法をご紹介させていただきます。
3ステップで勉強しました。
《ステップ1》
使用したもの:[テキスト&問題集]
まず、スッキリわかるシリーズの[テキスト&問題集]を一周しました。
具体的には、テキストを読む→付属の該当する問題を解く→テキストを読む→付属の該当する問題を解く…をひたすら繰り返し、最後まで一周します。
《ステップ2》
使用したもの:[テキスト&問題集]
ステップ1でテキストを一周しましたが、忘れてしまっている可能性もあるのでもう一周しました。
具体的には、テキストに付属している問題を最初から順番に解きます。
そして、忘れてしまっていて解けない or 問題を間違えたら、該当箇所のテキストを再度読み込んで復習をしました。
このようにして、ステップ1とステップ2でおよそ7〜8割がたの知識をインプットしました。
※ステップ2を終えた段階で、もしインプット量が7割を切っていると感じるようでしたら、ステップ2をもう一度取り組むことをおすすめします。
《ステップ3》
使用したもの:[過去+予想問題集]
あとは、ひたすら[過去+予想問題集]を繰り返し解きました。
ステップ2の終了時点で、7〜8割がたの知識は身についていたので、1回目からそこまでつまずくことなく過去問を解くことができました。
過去問を解いていく中で、間違えた箇所や分からなかった箇所は、その都度、テキストで復習をするようにしました。
同じすっきりシリーズで揃えたので、テキスト⇄過去問の間を違和感なく行き来しながら学習できたことはとてもよかったです。
最終的に、[過去+予想問題集]はトータルで3周しました!
なお、過去問や予想問題を解く際は、次の2点を気をつけるようにすることをおすすめします。
《おすすめ1》時間を計りながら解く
これは絶対に行った方がいいです!
普段から時間制限内に解くように練習をすることで、本番も落ち着いて取り組むことができます。
簿記3級は第1問〜第5問までの全部で5問構成となっていますが、過去問や予想問題を解いていくうちに、どの問題にどのくらいの時間がかかるのかが徐々にわかってきます。
それを目安に、自分なりの時間配分を決めておくと良いでしょう。
《おすすめ2》問題を解く順番を決める
問題によって、解くために必要な時間が大きく変わってきます。
例えば、仕訳問題の第1問はサクッと解けますが、第3問の試算表の作成や第5問の精算表や財務諸表の作成にはけっこう時間を要します。
また、問題の難易度や自分の得意不得意によっても得点源が変わってくるので、自分なりに解くための優先順位をつけておくとよいです。
たとえ、時間がなくなって最後まで解けなくても合格ラインは70点なので、確実に得点を獲得できるための作戦を考えて臨むことをおすすめします。
以上、私が実践した簿記3級の勉強方法をご紹介させていただきました!
実際に受験してみて、簿記3級は、まったく知識がない状態のスタートでも、独学で問題なく取得できる資格だと実感しました!
次は簿記2級の取得に向けて、現在勉強している最中です。
無事、合格してまたご報告できるように頑張ります^^
簿記の資格取得に向けて、頑張っている皆さま、これから頑張ろうと思っている皆さま、一緒に頑張りましょう♪
最後までご覧いただきありがとうございました。
少しでもお役に立てると嬉しいです♡
はてなブログとGoogle Adsenseは相性が悪い!?「サイトの停止または利用不可」の嵐から無事合格したお話
はてなブログでGoogle Adsenseに合格できましたーーー!!
やっとやっとやーっと、11回目で合格しました!!
実際にGoogle Adsense審査に申請して知ったことなのですが、なんと!はてなブログとGoogle Adsenseは相性が悪いらしく・・
このことを知っていたら、初めからはてなブログで始めなかったのにーー!と正直、何度も後悔をしました・・
が、諸先輩方のブログで解決策を拝見し、なんとか11回目で無事に合格することができました!!
皆さま本当に本当にありがとうございました^^♡
正直、Google Adsenseから合格をもらうのに、こんなにも時間と労力がかかるなんて思ってもいなかったので、途中で何度もめげそうになりました・・
なので、無事にGoogle Adsenseから合格をもらえた時は達成感がいっぱいで本当に嬉しかったです!
もしかすると私と同じように、はてなブログとGoogle Adsenseの相性でお困りの方がいらっしゃるかと思い、私の経験を共有させていただきます。
お困りの方の少しでもお役に立てると嬉しいです♡
Google Adsenseから合格をもらえるまでに私がしたことを時系列でご紹介させていただきます。
【申請の下準備】
よーし!
記事も20記事書いたし、いよいよGoogle Adsenseに申請するぞー!と、ワクワクしながら申請(送信)ボタンを押したところ・・
なんと!「お客様のサイトにリーチできません」と表示され、そもそも申請すらできないーーー!という事態になりました。
どういうこと??いやいや私のサイト存在しているから!とプチパニックになり、ネットでいろいろ調べてみました。
すると、はてなブログのURLは、「https://」になっているところ、Google Adsenseでは、「http://」でしか登録ができなくて、さらに、はてなブログでは「www.がついている」のにGoogle Adsenseでは「www.がつけられない」ということらしいのです!
そして、この問題を解決するためには、「お名前.comでURL転送」をしないといけないということが判明しました!!
まじかー。。知らんかった。。と落胆しつつ、でもラッキーなことに、私はもともとお名前.comでドメイン取得をしていたので早速、「URL転送」というものをやってみることにしました!
するとなんと、この「URL転送設定」をするのに、月々110円(税込)かかるようで、、
でも絶対にGoogle Adsenseに登録したい一心で「URL転送設定」に登録しましたよ!
お名前.comでのURL転送については、こちらのブログを大変参考にさせていただきました↓
とてもわかりやすく本当に感謝でいっぱいです♡
こちらのブログを参考にして、
・お名前.comでURL転送
・Google Search Consoleでサイトの所有権の確認
の対応をしました。
すると、やったー!
ついに、「お客様のサイトにリーチできません」問題から解放されて、審査の申請をすることができるようになりました。
そして、ドキドキして結果を待っていたところ、結果は・・・
非承認でした・・・
ここからずっと非承認の嵐なので、11回目の合格まで、非承認の理由と試してみた解決策を一気にご紹介します!
【申請1回目】
■結果:非承認
■理由:サイトの停止または利用不可
※結果は申請から約1日後
■2回目の申請に向けて試したこと
・記事の追加(記事数:22)
・Google Search Consoleにてサイトマップの登録
を試みたが、サイトアップの取得ができず・・・
サイトマップの登録についてはこちらを参考にさせていただきました↓
ありがとうございました^^♡
(後日談)
この時点ではサイトマップの取得ができなかったのですが、そのまま放置しておいたら、3か月後にサイトマップ取得に成功していました!
なので、Google Adsense合格のために、サイトマップの取得は関係なかったようです・・!
そして、結果がきた日にすぐ再申請しました。
【申請2回目】
■結果:非承認
■理由:サイトの停止または利用不可
※結果は申請から約3日後
■3回目の申請に向けて試したこと
・記事の追加(記事数:25)
・Google Search Consoleで記事ごとにインデックス送信
(記事が全然インデックスされていなかっため)
・ブログ内サイトマップ作成
・グローバルメニュー設定
・コピーライト明記
グローバルメニュー設定とコピーライト明記についてはこちらを参考にさせていただきました↓
ありがとうございました^^♡
そして、前回同様、即再申請しました。
【申請3回目】
■結果:非承認
■理由:サイトの停止または利用不可
※結果は申請から約4日後
■4回目の申請に向けて試したこと
・記事の追加(記事数:27)
もうこの時点では、記事の追加以外の解決策が思い浮かばず・・
それ以外何もせずに、そのまま即再申請!
【申請4回目】
■結果:非承認
■理由:サイトの停止または利用不可
※結果は申請から約4日後
■5回目の申請に向けて試したこと
・記事の追加(記事数:30)
いつものごとく、即再申請!
【申請5回目】
■結果:非承認
■理由:サイトの停止または利用不可
※結果は申請から約3日後
■6回目の申請に向けて試したこと
・記事の追加(記事数:31)
いつまで、サイトの停止または利用不可が続くねん・・とイライラがつのります…笑
即、再申請です!!!
【申請6回目】
■結果:非承認
■理由:サイトの停止または利用不可
※結果は申請から約3日後
■7回目の申請に向けて試したこと
この時点では、記事の追加もやめてみました・・!
何もせずそのまますぐに再申請ーーー!!
もう7回目となると、やけになってます!笑
【申請7回目】
■結果:非承認
■理由:価値の低い広告枠(コンテンツの量が不十分なサイト)
※結果は申請から約5日後
おっと!!
ここにきて、サイトの停止または利用不可から脱出!!!
価値の低い広告枠(コンテンツの量が不十分なサイト)という初めての展開になったので、非承認だったけど、ちょっと前進したかな?と嬉しくなりました!
■8回目の申請に向けて試したこと
・記事の追加(記事数:34)
・アドセンスコードを記事上下、ヘッダー、フッターにも貼り付け
この方法で合格したというサイトをちらっと見たので、いちおうやってみました!
【申請8回目】
■結果:非承認
■理由:価値の低い広告枠(コンテンツの量が不十分なサイト)
※結果は申請から約4日後
また、価値の低い広告枠・・
どういうこと・・?
ブログの内容は完全オリジナルで書いているし、コピペとかしていないし・・
どの記事も最低でも2000文字は書いているのに・・
よくわからーーん!ということで、ちょっと調べてみました・・!
すると、この価値の低い広告枠とは、似たような内容で複数にまたがっている記事があると、複製とみなされる可能性があるそうで・・
私の記事を見てみると、同じテーマで〇〇編、〇〇編と複数に分けて書いてある記事がいくつかあったので、「これが原因かもしれない!」と思いました!!
そこで、同じテーマで複数に分けているものはすべて下書きに戻しました。
なので記事数を一気に、34→11に減らしました!!
そして、下書きに戻した記事は、すぐにインデックスから外れるわけではないので、Google Search ConsoleのURL削除から、下書きに戻した記事を一つ一つ削除していきました。
この解決方法については、こちらの記事を参考にさせていただきました↓
ありがとうございました♡
■9回目の申請に向けて試したこと
・記事数を34→11に減らす(下書きに戻す)
・下書きに戻した記事をGoogle Search ConsoleのURL削除から削除する
【申請9回目】
■結果:非承認
■理由:サイトの停止または利用不可
※結果は申請から約1日後
なんと!なーぜーー!?
またサイトの停止または利用不可に逆戻りしたぞ!!??
なんでーーー?
でも複製が疑われる記事を減らしたことで、価値の低い広告枠からは脱却できたのか?
もうここまできたら解決策が本当にわからず、何もせず、すぐそのまま再申請です!
■10回目の申請に向けて試したこと
・特になし
【申請10回目】
■結果:非承認
■理由:サイトの停止または利用不可
※結果は申請から約5日後
はい!出ました!
またサイトの停止または利用不可・・
はい、再申請!!!
■11回目の申請に向けて試したこと
・特になし
【申請11回目】
■結果:合格
※結果は申請から約5日後
わーいわーい!!!
やっと合格しましたーーーー!!
もう最後らへんはあきらめていたので本当に本当に嬉しかったです!!
あきらめずに頑張ってよかったーー!!
ということで、私が合格するまでにやってことをまとめます。
2 プライバシーポリシーの設置
3 お問い合わせフォームの設置
4 Google Analyticsの登録
5 Google Search Consoleの登録
6 お名前.comでURL転送
7 Google Search Consoleでサイトの所有権の確認
8 Google Search Consoleで記事ごとにインデックス送信
9 ブログ内サイトマップ作成
10 グローバルメニュー設定
11 コピーライト明記
12 アドセンスコードを記事上下、ヘッダー、フッターにも貼り付け
13 記事を減らす(下書きに戻す)
14 非承認になってもバンバン申請する(即日申請で問題なかったです!)
15 あきらめない!笑
全部で15個でした!
結局、これがすべて合格のために必要だったのかはわかりませんが、もしこの中でまだ試していないものがあれば、試す価値はあるかと思います^^
とりあえず、はてなブログの場合は、「サイトの停止または利用不可」問題にぶつかる可能性が高いので、「10回目くらいで合格できたらいいなぁ〜」という軽い気持ちで、バンバン申請を出すことが大切だと思いました!
はてなブログとGoogle Adsenseの相性の悪さに、私のようにめげそうになっている方もいらっしゃるかもしれませんが、あきらめずにがんばってください^^
この記事が少しでも参考になると嬉しいです♡
仕事がつまらない・楽しくないと感じる自分はダメな人間なのか?
「今の仕事内容や職場環境に大した不満はないけど、仕事が面白いと思えない。」
「仕事を生き生きと頑張っている周りの人を正直冷めた目で見てしまう。」
「そういう人と自分を比べて自分はダメな人間なんじゃないかと劣等感を感じる。」
そんな風にお悩みの方はいらっしゃいませんか?
そのような方に向けて、本記事では以下の内容について解説していきます。
本記事を書いている私自身、仕事がつまらない、そんな自分はダメな人間なのではないかととても悩んだ時期があります。
その悩んだ時期が、20代後半から30代前半にかけてで、今後の人生に対していろいろと不安を感じているタイミングでしたので、尚更、自己嫌悪に陥っていました。
本記事は、その経験から、あくまでも私の主観に基づく内容となりますが、当時の私と同じ悩みを抱えている方の心が少しでも軽くなると嬉しいです。
今の仕事内容や職場環境に明確な不満がある場合は本記事の内容は当てはまらないので、あらかじめご了承ください。
1. 仕事をつまらないと感じることはダメなことではない
結論、今の仕事内容や職場環境に大した不満はないけど、「仕事がつまらない」、「仕事に対してやる気が出ない」、「やりがいを感じられない」と思うことは、決して人としてダメというわけではないです。
なぜなら、人生において仕事がすべてではないからです。
ワークライフバランスと言われるように、人それぞれで仕事とプライベートの比重は違って当然だからです。
生きていく上で働くことは必須ですが、極端な話、給与分の仕事をしっかり出来てさえいれば、仕事とプライベートへの情熱の比重が1 : 9でも構わないと私は思います。
世の中には、仕事が大好きで人生の大部分の時間と情熱を仕事に費やしている方もいらっしゃいますが、それが素晴らしいと賞賛に値するわけではないと思います。(仕事に情熱を燃やしている方を決して否定しているわけではありません)
何が言いたいのかというと、人生で何を重視するかは人ぞれぞれなので、周りの人と比較をしない方がいいということです。
私個人の考えですが、きっと、自分はダメな人間なのではないかと自己嫌悪に陥る方は、周りと自分を比較する傾向があるのかなと思います。
人は人、自分は自分と考えて、一度きりの人生を自分の好きなように謳歌した方がよっぽど有意義で楽しい生活を送ることができると思います。
もちろん会社から給与をもらっている限り、給与分の働きをきちんとすることは当然ですが、そこに情熱がなくても、やりがいを見出してなくても問題ないと私は思います。
仕事以外で重視したいことがあれば、定時に帰ろうが、会社の人とのお付き合いを断ろうが全く問題ないです。
このご時世、多彩な働き方がありますし、自分のやりたいことで副業をすることも一つの手かと思います。
仕事や会社がすべてではありません。
まずは、仕事をつまらないと感じる自分自身をそれでいいんだと肯定してあげてください。
そして、自分の心が喜ぶことに人生の情熱を注いで、自分自身を大切に愛してあげてみてください^^
2. 仕事をつまらないと思う人の特徴と解決策
私が仕事をつまらないと感じた時、なぜだろう?と考えて出した結論が次の通りです。
- 本気で頑張ったことがない
- 自分の力で結果を出したことがない
私は今の会社に入ってすぐに、周りの上司の方たちの昇格や評価のされ方を見て、「これは頑張ったとしても自分が昇格できるチャンスは相当先だな。」と感じました。
私の会社が年功序列なのと、相対評価で昇格人数の枠が限られているので、入社後早々に数年先の未来まで見えてしまい、やる気に満ち溢れて入ったのに、入社してすぐに「頑張っても無駄だろうな」と思ってしまいました。
ですので、自分に任された仕事をただなんとなくこなしているうちに、徐々に上昇志向がなくなり、いかに効率的にラクをして仕事をするかという考えになっていて、気付けば「仕事がつまらない、やりがいを感じない」と思うようになっていました。
その時に、「確かに入社時はやる気に満ち溢れていたのに、なんでこんな風になってしまったんだろう?」と冷静に考えて得られた結論が、頑張っても無駄だと勝手に決め付けて本気で頑張ったことがないことでした。
本気で頑張ったことがないので、もちろんその姿勢は上司に伝わっていたでしょうし、年功序列とは関係なく評価もされていませんでした。
ですので、責任あるプロジェクトリーダーなんかも任せてもらえず、自分の力で結果を出したこともありませんでした。
そのことに気付いた私は、30代前半でここまで評価されていないのはマズい!というか悔しい!と思い、「一度本気で頑張ってみよう」と重い腰を上げました。
一度本気で頑張ると決めた後は、面倒なこと、骨が折れることにも手を抜かず、また他のメンバーの業務のフォローなども積極的に行ったところ、すぐには昇格に繋がらなくても、どんどん周りから評価のコメントをもらえたり、新しいチャンスが巡ってくるようになりました。
本気で頑張り続けた結果、自分がやりたいと声を上げると挑戦させてもらえることも増えてきましたし、なんと、想定よりも早く昇格をすることもできて、どんどん仕事が楽しいと思えるようになってきました。
この経験から、仕事がつまらない状態から脱却するためには、「一度本気で頑張ってみる」ことが大切だと本当に実感しました。
私のように「どうせ無駄だろう」と最初から諦めたり、「すぐには結果が出ないだろう」と思い込んで全力で取り組まないことは、自分で自分の可能性に蓋をしていることだと思います。
3. まとめ
以上、あくまでも私の経験と主観に基づいた内容ですが、いかがでしたでしょうか?
前述したように、人生において何に重きを置くかは人それぞれですので、現状、仕事がつまらない、やる気が出ないと思っている人は、それでも全く問題ないです。
そんな自分を責めず、自信を持って、自分が好きなことや大切にしたいことに重きを置けばいいと思います^^
そして、もし私のように、仕事はつまらない、やる気が出ない、とはいえ、当分、この会社で働く予定だから、年齢的にも評価的にもそろそろちょっと頑張らないとマズいかも…と危機感を感じている方は、思い腰を上げて、ぜひ一度本気で頑張ってみてください!
頑張ると言っても、今まで本腰を入れていなかった分、正直とても大変だと思います。
骨が折れることもたくさんありますし、いきなり頑張り出すことに対して気恥ずかしさを感じることもあるかもしれません。
ですが、「仕事がつまらない」と感じる現状から脱却するためには、一度本気で頑張って結果を出すこと以外にはないと思います。
エンジンをかけるのは、今すぐではなくとも全然大丈夫です^^
自分をとことん甘やかしながら、頑張るためのエネルギーを溜めることもとても大切ですので、十分なエネルギーが溜まって気が向いた時にでもぜひ試してみてください♪
では最後までお読みいただき本当にありがとうございました!
私の経験が少しでもお役に立てると嬉しいです♡
在職中に転職活動をするメリットとデメリット【私の体験談からお話します】
転職活動を在職中に行うか、退職をした後に行うか、で迷っている方はいらっしゃいませんか?
実際に、在職中に転職活動を行った私の経験をもとに、本記事では以下の内容について説明をしていきます。
私は過去に4回の転職を行い、それらの転職活動はすべて在職中に行いました。
その理由は、一度退職をしてからの転職活動よりも在職中の転職活動の方に私は魅力を感じたからです。
本記事では、在職中に転職活動をするメリットとデメリットについて述べていきますが、それぞれその逆が、退職をしてからの転職活動のデメリットとメリットになると、お考えいただいて問題ないです。
あくまでも私個人の経験と主観に基づく内容となりますが、少しでも参考にしていただければ嬉しいです^^
1. 在職中に転職活動をするメリット
- 安定した収入源がある
- 離職期間がない
- そのまま会社に残るという選択もできる
1. 安定した収入源がある
経済面での不安がないと、精神的に落ち着いて転職活動をすることができます。
退職をして、無収入の期間が長引けば長引くほど、貯蓄が目に見えて減っていくので、転職先がなかなか決まらない場合、どんどん焦りが出てくると思います。
当面の十分な貯蓄がある場合、もしくは経済的に不安のない環境が整っている場合は、思い切って退職をしてもいいかと思いますが、そうではない場合は、安定した収入を得ながら転職活動をすることを強くおすすめします。
転職活動はいつ次の就職先が決まるか、事前に予測することが難しく、思ったよりも長引く可能性も十分に考えられます。
焦らず落ち着いて納得がいくまで転職活動に取り組むためにも、経済面での不安は抱えない方がいいです。
2. 離職期間がない
こちらも上記と同じ理由になりますが、なかなか転職が決まらない場合、どんどん離職期間が長くなっていきます。
離職期間が長くなると、企業によってはその理由を気にして、採用担当の方に追求される可能性もあります。
ですので、履歴書の空白期間をできるだけ作らない方が転職活動を進める上でもメリットになると思います。
3. そのまま会社に残るという選択もできる
転職活動をしていく中で、なんやかんややっぱり今の会社の方がいいという結論に至ったり、今の自分のスキルでは思っていたような条件で転職が決まらなかったりした場合、在職中でしたら、このまま今の会社に残るという選択ができます。
一度、退職をした後だと、前の職場に戻ること自体は可能かもしれませんが、気恥ずかしさやプライドなどから、なかなか難しいかと思います。
また、転職先が決まった後に、今の会社に辞めることを申告すると、引き留めのために、今の会社から年収UPや昇格を打診してもらえる可能性もあります。
私の会社でも、退職を申告した人に対して、転職先以上の年収を提示したり、本人が希望する役職を与えたり、中には、その人のために新設の部署を作ることを約束に、実際に残留している社員を何人も知っています。
転職先が決まってから、退職の申告をすると、こういった交渉のためにも使える可能性はあります。(ただし、自分が引き留めらめるだけの貢献を今の会社にしている必要がありますが。笑)
ただ、どんな条件を提示してきたとしても今の会社はキッパリと辞めたい!という方にとっては、このメリットは意味がないかと思います。
2. 在職中に転職活動をするデメリット
- 転職活動に割ける時間が限られる
- 選考日程の調整が大変
- 周囲にバレる可能性がある
1. 転職活動に割ける時間が限られる
在職中ですと、言うまでもなく一日の大部分の時間を仕事に費やしているので、転職活動のために割ける時間は限られます。
求人情報のリサーチ、職務経歴書の作成、企業研究、面接対策とやるべきことは盛り沢山ですので、時間の使い方を工夫したり、空き時間を活用したり、時には睡眠時間を削って転職活動に時間を充てる必要があります。
堂々と推奨はできませんが、私は勤務時間中に職務経歴書を作成したり、面接対策をしていました。
在職中だと時間が限られているので、時間の使い方を工夫したり、ずる賢くとも時間をうまく捻出することがポイントになってきます。
2. 選考日程の調整が大変
私個人的に、在職中の転職で一番苦慮したことは、選考日程の調整です。
企業によっては、土日でも対応をしてくれますが、多くの企業は平日の選考が多い印象です。
平日の選考でも、勤務時間後に対応をしてくれる企業もあれば、先方の勤務時間内のみでの対応という場合もあります。
また、こちらから希望をした日程で選考を調整してくれる企業もあれば、中には、選考日程があらかじめ決まっていたり、企業側から日程を指定される場合もあります。
ですので、有給休暇を使って選考に臨まないといけない可能性も十分に考えられます。
過去の私の経験ですが、有給を取得する際、会社や上司によっては、早めに有給を取得したい旨を申告しないといけない場合もありましたので、まだ一次選考の結果が出ていない段階で二次選考のために有給休暇を申請したこともありました。
しかしそうすると、もし一次選考が通過しなかったら、二次選考のための有給が無駄になってしまうというリスクもありました。
有給の残数がどんどん減っていくことと、必ずしも希望通りに有給が取れるとは限らなかったので、本当に受けたい企業の選考の場合は(ズルをして本当に申し訳なかったですが)当日に病欠をとったり、営業で企業訪問をするフリをして選考に行っていました。
あくまでも私個人の意見ですが、本当に受けたい選考の場合は、なんとしてでも選考に行くために多少ズルく立ち回ることも大切だと思います。
3. 周囲にバレる可能性がある
上記の内容に似ていますが、選考に行くために、いろいろと偽装をすると、詰めが甘い場合、職場の人たちに勘付かれる可能性はあります。
当時、私は自分では勘付かれていないと自負をしていましたが、もしかすると怪しまれていた可能性はないとは言えません。
勤務後にそのまま面接に行く場合は、スーツやバッグなどをバレないようにこっそり会社内に持ち込んでいました。
しかし、絶対に転職をするという強い決意があれば、周囲にバレるリスクはあまり気にしなくていいかと思いますし、ある程度、器用に立ち回れば相当なヘマをしない限り周囲の人にバレることはないかと思います。
3. まとめ
いかがでしたでしょうか?
私の経験をもとに在職中に転職活動をするメリットとデメリットについて解説してきました。
経済的な不安や、なかなか転職先が決まらなかったどうしようという不安を抱えたくない方は、絶対に在職中に転職をすることをおすすめします。
一度退職をしてから転職活動を始めた人を何人か見てきましたが、すぐに転職先が決まった人もいれば、なかなか次が決まらず経済的に追い込まれて一度実家に戻ったり、精神的にかなり追い詰められている人も見てきました。
とはいえ、今の仕事が激務すぎてその状態での転職活動は厳しいという方もいらっしゃるかと思いますので、ぜひご自身の状況と性格なども合わせて検討し、自分にとってベストな環境を整えて転職活動に臨んでいただければと思います。
では、最後までご覧いただきまして本当にありがとうございました!
私の経験が少しでもお役に立てると嬉しいです^^
仕事、本当にいま辞めるの?【すぐに辞めるのはもったいない理由】
「今の仕事を辞めたい!」と思っている方、本当にいま辞めますか?
今の仕事に対して、肉体的・精神的に支障をきたしていないのであれば、今すぐ辞めるのは実はもったいないかもしれません!
過去に4回の転職をしてきた私の経験をもとに、本記事では以下の内容について解説していきます。
1. 今の会社をすぐに辞めるのはもったいない理由
結論、「今の会社でまだまだ学べる可能性があるから」です。
どういう理由であれ、今の会社を辞めると決断をする前にまず「今の会社で学べることはすべて学び切ったか」と考えてみてください。
もし自信を持って、これ以上、この会社で学べることはないと思ったら、それは転職するべきタイミングだと思います。
会社視点に立っていない、自分勝手な考え方になりますが、今の会社に入るのにもそれなりの労力を使って入ったのですから、自分の今後の成長のためにも今の会社から吸収できることはすべて吸収してから辞めた方がいいと私は思っています。
あくまでも私個人の場合ですが、自分の今後のキャリアのために、今の業務とは直接的に関係がないことであっても、自分が挑戦してみたいと思ったことであれば、上司に
「〇〇の業務を経験してみたい!」
「機会があったら、〇〇の部署のお手伝いをしてみたい!」
「〇〇のスキルを習得したいから△△を導入してほしい」
と積極的に伝えるようにしています。
もちろん、その要望がすべて叶うとは限りませんが、私の経験上、ダメ元でお願いをしたとしても、繰り返し声に出すと、案外希望を叶えてもらえることもあります。
同じ職種で転職を考えている方は、現状の自分のスキルが市場の相場に乗っているのか、あるいは相場以上の価値があるのかという視点で考えて、もしまだ少し足りないと思うのであれば、今の会社から学べることを学び尽くすまで、今の会社で踏ん張ることも一つの手だと思います。
一方、今とは違う職種で転職を考えているのであれば、その次の仕事に少しでも有利になることが今の会社で学べる機会があるのであれば、積極的に活用をすることをおすすめします。
私の経験上、今の仕事内容とは違う未経験の職種に応募をする際は、少しでもその分野をかじっていることは、強みになると思っています。
ですので、もし今の会社で次の仕事に繋げられそうなことが学べる機会があれば、せっかくのチャンスなので、積極的に活用をすることをおすすめします!
2. 活用すべき会社の制度
活用すべき会社の制度は次の3つです。
- 学習の機会
- 部署異動
- 福利厚生
1. 学習の機会
会社によっては、社員の育成のために社内で様々な勉強会を実施したり、社外の有料研修や資格取得の費用を負担してくれる制度などがあるかと思います。
もし自分が興味のあることや今後の役に立ちそうなことが学べる機会があれば、こういった制度はぜひ使用すべきだと思います。
私は現在、とある大手企業の人事部に所属しているのですが、退職者の中には、退職を申告をするギリギリまで、会社の制度を利用して無料・有料問わずたくさんの勉強会に積極的に参加している人もたくさんいます。
会社としては痛手かもしれませんが、私個人としては、正直このような人は賢いなぁと思っています。
ですので、辞める直前まで、学習の機会を使い尽くすことはおすすめです!
2. 部署異動
会社によっては、部署異動を希望できるかと思います。
もちろん希望通りにいくことの方が少ないかもしれませんが、もし今後違う職種に就いてみたいのであれば、一度自分の適性を測るためにも、部署異動をすることも一つの手かと思います。
未経験の職種に転職をした後に、やはり自分には合っていなかったと判明することは非常にもったいないことですし、部署異動でその職種の基礎スキルを身につけることができていれば、その時点で未経験ではなくなっているので、よりいい条件で転職をすることができます。
私は、現時点で転職を全く考えていないですが、今後の自分のキャリアのために今の会社で部署異動を希望したら、ありがたいことに希望通りの部署へ異動させてもらえました。
部署異動は難しいと思っていても、自分の希望を声に出すと案外、叶うかもしれませんので、興味のある方はぜひ申告してみてください。
3. 福利厚生
辞める前に後悔がないように、その会社の福利厚生や有給休暇などの制度は、計画的に活用し尽くしてから辞めることをおすすめします。
業界によっては、その業界ならではのありがたい福利厚生もあるかと思いますので、図々しいかもしれませんが、辞めるギリギリまでその制度は活用させてもらいましょう。
中には辞めると申告をした後だと、これらの制度を使いにくいという方もいらっしゃるかと思いますので、福利厚生や有給休暇の使用は退職の申告を申し出る前までに計画的に考えて使用することをおすすめします。
3. まとめ
以上、あくまでも私の経験と主観に基づく内容となりますが、「今の会社をすぐに辞めるのはもったいない」ということについて解説してきました。
会社視点に立っていない、雇用されている側の勝手な意見となりましたが、私は自分の今後の人生のためにも活用できるものはすべて活用してもいいと思っています。
辞めると決断をする前にぜひ一度立ち止まって、今自分の身の回りにある貴重な機会を活用することも検討してみてください^^
では最後までお読みいただき本当にありがとうございました。
本記事が少しでもお役に立てると嬉しいです♪
転職をしようか悩んでいる人必見!【転職をした方がいい人・しない方がいい人】
転職をしようかどうかでお悩みの方はいらっしゃいませんか?
これまでに4回の転職をしてきた私の経験をもとに、転職をすべきかどうかの判断基準として、以下の内容について解説していきます。
このご時世、転職が当たり前になってきているので、転職に対するハードルは低くなっていると思いますし、私自身、20代で4回の転職をしているので転職に対しては、肯定的な考えです。
しかし、本当に今、転職をすべきかどうかは慎重に見極める必要があります。
なぜなら、安易に目先の苦労から逃れるためや、周りに流されてなんとなく勢いで転職をしてしまうことは、後悔にも繋がる可能性があるからです。
あくまでも私の経験と主観に基づいた内容となりますが、転職をしようか迷っている方はぜひ参考にしていただけると嬉しいです。
1. 転職をした方がいい人
- 身体的・精神的に支障をきたしている人
- 今の会社では実現できない新しいことをしたい人
- 今よりも好条件を提示された人
1. 身体的・精神的に支障をきたしている人
今の仕事内容や職場環境において、身体的・精神的に支障をきたしている人は、すぐにでも転職をした方がいいと思います。
いろんな事情があるかもしれませんが、身体や精神に支障をきたしているのに無理に続けて、自分自身が壊れてしまうことは今後の自分の人生においても絶対に避けるべきことです。
転職を「甘え」や「逃げ」だと言う人もいるかもしれませんが、私は決してそうは思いません。
辞めることにも勇気がいるかもしれませんが、自分自身が壊れそうな時は、完全に壊れてしまう前に一刻も早く転職をすることを強くおすすめします。
私の友人にも、職場の人間関係に苦しみ転職をした人がいますが、今では新天地でとても生き生きと仕事をしています。
2. 今の会社では実現できない新しいことをしたい人
一度はやりたいと思って就いた今の仕事を捨てることを覚悟で、他にやりたいことが見つかった人は転職をした方がいいと思います。
できれば、そのやりたいことが今の会社内で叶うのであれば、部署異動を申し出ることがおすすめです。
なぜなら、他の会社に転職をすると、また一からキャリアを積むことになりますが、同じ会社内での異動であればその会社で築いてきたキャリアや評価、信頼などはそのまま残るからです。
私自身、転職を繰り返してきてその都度思うことは、新しい会社での一からのキャリアや人間関係の構築にはかなり労力を使います。
しかし、新しく他にやりたいことが、今の会社では実現不可能なことももちろんあるかと思いますので、その場合は、今までに築いたキャリアと新しく挑戦したいことを天秤にかけて、「やっぱり新しいことに挑戦したい!」という気持ちが大きい場合はぜひ転職をしてみてください。
私自身、一度きりの人生なので、やりたいことはすべてやってみるということを大切にしています。
3. 今よりも好条件を提示された人
こちらは主に、今と同じ職種で転職をする場合のお話です。
人ぞれぞれ働く上で、何を重視するのか、何を好条件というのかは異なってくるかと思います。年収・職場環境・やりたい仕事内容などなど。
今後も今の職種でキャリアを積んでいくにあたり、「もう少し待遇の良い会社で働きたい」「〇〇に強い会社で働きたい」などの希望がある場合で、今の会社よりも自分にとって好条件を提示してくれた会社があるならば、転職をすることもアリだと思います。
といいますのも、現在私は、とある大手企業にて人事の仕事をしているのですが、私の会社は職種によっては、他社に比べると年収がかなり低いと言われています。
そのため、その職種は他社からの引き抜きやすでに転職をした人からの紹介などで、同業他社への転職者が多いのが現状です。
実際に転職を決めた人の話を聞くと、今と同じ仕事内容で年収が100万円ほど上がることもあるそうです。
ですので、今の職種でキャリアを積んでいくにあたり、もし自分にとって今よりも好条件を提示してくれる会社があるのであれば、転職を考えても良いかと思います。
2. 転職をしない方がいい人
- 周りに影響を受けて転職を考えている人
- 特に大きな不満がないけど漠然とした不安を抱えている人
- やりたいことが見つからない人
- まだまだ市場価値が高まっていない人
1. 周りに影響を受けて転職を考えている人
周りに流されて転職をするのは、絶対に辞めた方がいいです。
同期など自分の周りの人が、次々に転職をしていったり、女性であれば結婚や妊娠などのライフステージの変化によって周りの人の退職が続くと、「自分はこのままでいいのか?」「転職をした方がいいのではないか?」と焦りを感じることもあるのではないでしょうか。
私自身、周りの人たちの転職ラッシュに焦りを感じ、自分もその波に乗らないと、と焦って転職活動をしたことがあるので、そのお気持ち大変よくわかります。
ですが、実際に周りに流されて転職をした一人として、強くお伝えしたいことは、周りに流されて行った転職は必ず後悔をします。
私も正直、早まったな…と後悔をしたからです。
転職は周りからの影響ではなく、必ず自分の意志ですることをおすすめします。
2. 特に大きな不満はないけど漠然とした不安を抱えている人
ある一定の年齢になったり、今の仕事に慣れてくると、仕事に対して大きな不満があるわけではないのに、今後の人生やキャリアに対して漠然とした不安を抱える人もいらっしゃるのではないかと思います。
私も仕事が慣れてきた頃に、言葉ではうまく言えないけど「自分はこのままでいいのか?」と漠然とした不安を感じたことは何度もあります。
でもその経験から言えることは、漠然とした不安を感じることは、自分の人生やキャリアの停滞を意味しているわけでは決してないと思います。
私個人の意見ですが、きっとこのような不安を感じる方は自分に対してストイックな方が多いのではないかと思います。
漠然とした不安や焦りを感じる方は、すぐに転職を考えるのではなく、まず何に対して不安なのか、焦りを感じているのかをしっかりと見つめ直してみてください。
一度は高い志を持って入った今の会社で、大きな不満なく、好きな仕事ができていることはとても素晴らしいことだと思いますので、ぜひ自分の今置かれている環境に感謝の気持ちを持って、自分と向き合ってみることをおすすめします。
3. やりたいことが見つからない人
やりたいことが特にないけど、転職をしようかなと考えている方は、前述したように、きっと周りからの影響や自分の中で何か停滞しているようなモヤモヤを感じている方ではないかと思います。
私の経験上、やりたいことがないのに転職をすることはおすすめしません。
いろんな仕事に就いてみて感じたことは、一見そんなに大変そうではない仕事でも、実際にはどの仕事にも大変なところは必ずあります。
ですので、本当にこの仕事に就きたいと強い意志を持っていないと、その仕事に転職をした後、思っていたのとは違うというギャップや後悔が発生すると思います。
4. まだまだ市場価値が高まっていない人
こちらは、入社をしてさほど年月が経っていない方向けのお話です。
職種や仕事内容には満足しているし、好きだけど、「もっと年収を上げたい」とか「上司と合わない」、「もっと〇〇の分野の案件に携わってみたい」などという理由で転職を考えている方です。
同じ職種でキャリアップのために転職を考える場合は、その職種の市場で勝負できるだけのスキルや武器が、現状自分に身についているのかを一度冷静に考える必要があると思います。
現状の自分の市場価値を客観的に把握する術としては、転職エージェントに登録をして面談をしてみることをおすすめします。
せっかくなら今よりもいい条件で雇用してもらえるように、まずは今の会社に腰を据えてご自身のスキルアップを図ることも検討してみてください。
▼私のオススメの転職エージェント
※いずれも無料で使用できますので、まずは登録をしてみましょう♪
3. まとめ
以上、私の経験をもとに独断で「転職をした方がいい人・転職をしない方がいい人」について解説をしてきました。
私自身、転職を重ねてきて、今となっては、すべての転職歴を肯定できていますが、転職した当時は「早まったな…」とか「転職前の自分の警告してあげたい」などと正直、後悔を感じたこともあります。
転職は自分の人生に大きな影響を与えるものですので、本当に転職をすべきかどうかは慎重に見極める必要があると思います。
ですが、誰しもその環境に飛び込まなければわからないことももちろんあります。
もし、仮に転職をしてみて、「失敗してしまったな」とか「やめておけばよかった」と後悔をしても、なんとかなります!笑
転職が当たり前になったこの世の中、元の会社に戻ったり、次にまた転職をしたりと、何度でもやり直しが効くと私は思っています。
ただ、やはり転職をすると簡単に言っても、転職はものすごく労力がいることですし、何度も何度も転職を繰り返すことは後々不利になる可能性があるので、せっかく転職をするのであれば、しっかりと目的意識を持った上で行うことをおすすめします。
では、最後までお読みいただきまして本当にありがとうございました。
私の経験が少しでも参考になると嬉しいです。
転職回数が多くても合格を勝ち取るコツ【20代で4回転職をした経験から語ります】
こんにちは、まどかです^^
「転職回数が多いとやっぱり不利になるのかな…?」
「どうやって転職理由を説明しよう。。」
などと、転職回数の多さに対してコンプレックスを持っている方はいらっしゃいませんか?
20代で4回の転職をした私の経験をもとに、本記事では以下の内容について解説していきます。
前述の通り、私は20代で4回の転職経験があります。
ちなみに参考までに私の経歴は以下の通りです。
①中学校の英語教員
②客室乗務員 @日系航空会社
③客室乗務員 @外資系航空会社
④営業職 @ベンチャー企業
⑤人材育成講師 @大手企業 ← ※現職
20代で4回もの転職をした当時は、転職回数が世の中の平均回数よりも多いことに対して、正直とても不安やコンプレックスを感じていました。
実際、面接でも転職回数の多さに関して、深く追求されたこともあります。
しかし、現に、私は自分が納得をいく形で転職を成功させることができたと思っております。
本記事は、あくまでも私個人の意見と経験に基づく内容となりますが、当時の私と同じようなお悩みを抱えている方の少しでもお役に立てると嬉しいです。
1. 転職回数が不問の企業もある
世の中には、転職回数を重視していない企業や職種もあります。
一例として、あくまでも私の主観ですが、私も経験をした客室乗務員という職種は、転職回数をそれほど重視していない業種だと感じました。
特に外資系の場合は、なおさらそのような印象でした。
実際、客室乗務員の時の同期には、20代で5回ほど転職歴のある人や離職期間があった人も何人かいました。
このように、転職回数が特に重視されない企業や業種も実際にあるので、そのようなところを目指すことも一つの手かと思います。
2. 転職回数が多くても合格を勝ち取るコツ
とはいえ、転職回数が多いことに対して慎重な姿勢をとっている企業は、まだまだ多い印象です。
そこで、転職回数の多さを不利にしないように、私が心がけたこと6つをご紹介させていただきます。
- キャリアに一貫性を持たせる
- 転職理由をプラスのものにする
- 転職回数が多いことで得たことも伝える
- 次の転職で最後という姿勢を示す
- 熱意を伝える
- 職歴を詐称しない
1つずつ説明をしていきます。
1. キャリアに一貫性を持たせる
自分のキャリアに一貫性を持たせることによって、面接官の方に、「なんとなく転職を繰り返してきたのではなく、しっかりと目的意識を持って転職してきた」ということを納得してもらうための材料にします。
具体的には、可能な限りで、①自分のキャリアや仕事選びに関して一貫した軸を示すこと、そして、②自分のキャリアに対して共通点を見つけることが大切だと思います。
私を例に挙げると、
まず、①自分のキャリアや仕事選びに関しての軸は、「人と関わることが好き」ということです。
ですので、教員・CA・営業と一貫して、人と関わる仕事を選んできました。
次に、②自分のキャリアに対して共通点を見つけることについてですが、まず自分のキャリアで得たものをそれぞれで洗い出します。
【CA】接客スキル(コミュニケーションスキルなど)・マナー
【営業職】営業スキル(コミュニケーションスキルなど)・人材育成スキル(育成業務も任せてもらえたため)
このようにそれぞれのキャリアで得たスキルを洗い出すと、共通点や次の仕事で活かせることが見えてくると思います。
私は現職の「人材育成講師(ビジネスマナーの指導など)」に応募する時に、今までのキャリアで得た『人材育成スキル』と『マナー』を活かしたいということを主軸にしてアピールをしました。
一方、CAから営業職に応募をした時は、接客で身につけたコミュニケーションスキルを活かしたいとアピールをしつつ、正直その理由だけでは足りないと思ったので、「新しいことに挑戦したい」という自分の熱意も合わせてアピールをしました。
この点については後述します。(本章の5つ目をご覧ください)
2. 転職理由をプラスのものにする
転職理由には、正直なところ、マイナスな理由もあるかと思いますが、心証があまり良くない理由は伏せた方が無難です。
例えば、職場の人間関係がうまくいかなかった、仕事が合わなかった、辛かった、、などのマイナスな理由は、面接官から、「またこのような壁にぶつかったらすぐに辞めるのではないか」「忍耐力がない」などと捉えられてしまう可能性があるからです。
ちなみに、前の会社の悪口や自虐は絶対やめた方がいいです。
ですので、マイナスな理由は正直に言わずに、あくまでも、「自分のキャリアアップのため」、「新しいことに挑戦をしたい」、「今までのキャリアを活かしたい」などと、転職理由をプラスなものにすることをおすすめします。
そして転職活動は、まず書類選考を突破しなければ、面接の場に進むことができないので、職務経歴書の転職理由は、プラスの理由かつ矛盾がないように書いた方がいいです。
私自身、書類選考の突破に一番苦しんだので、転職回数が多い場合、書類選考が大きな壁になる印象です。
ですので、転職回数が多くても、自分に興味を持ってもらい、面接の機会を与えてもらえるように職務経歴書の転職理由はしっかりと書くことをおすすめします。
そして無事に面接に進むと面接の場で、「本当は忍耐力がないんじゃないの?」「自分の努力が足りなかったんじゃないの?」などと突っ込まれることもあるかと思います。
そんな時は「いや、でも自分は〜」とプラスな理由を被せて強く反論するよりも、時には「確かにおっしゃるように自分の努力が足りないこともあったかもしれません。ですのでこの反省を活かし〜〜」などのように素直に認めて、反省を次回に活かす姿勢を示した方が印象がいい場合もあるかと思います。
なお、転職理由が体調面や自分の身の回りの環境の変化など、次の職場でも影響がありそうなことはそのまま正直に話すことも大切かと思います。
どこまで正直に話すかは、転職エージェントの担当の方に相談されることをおすすめします。
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3. 転職回数が多いことで得たことも伝える
私個人的には転職回数が多いことは、プラスになることもあると思っています。
例えば、いろんなことを経験してきているのであれば、広く浅くであったとしても、身を持って経験しているということは強みになります。
見方や活用の仕方によっては、その経験を次の仕事に活かせる可能性は十分にあります。
そして様々な企業に属してきているので、様々な企業の業務の進め方やプロジェクト管理の仕方、コミュニケーションの取り方、資料作成の方法、その会社独自の取り組み・・などなど、今までの会社で見てきたこと、経験してきたことを次の会社で業務改善の提案などに活かすことができます。
また、今までに属してきた会社で何か成果を残しているのであれば、必ずアピールをすることをおすすめします。
短期間の所属であったとしても、しっかりと成果を残せていたら、飲み込みが早い、器用、率先力になりそう、努力家、などという印象を持ってもらえる可能性があるからです。
4. 次の転職で最後という姿勢を示す
私の経験上、転職回数が多いことで一番面接官の方に懸念されることは「すぐに辞めないか」ということです。
ですので、「今回の転職でもう最後にする」、「御社に骨を埋める覚悟である」、「今までのキャリアの集大成として今回の転職をしている」、という強い決心を誠心誠意伝えることをおすすめします。
私は、この決心を面接官の方に納得してもらうために、志望動機を徹底的に固めて、その会社に入った後の数年先のキャリアビジョンまでしっかりと描いて、末長く貢献することをアピールしました。
「すぐに辞めないか?」という面接官の方の最大の懸念を潰すことが、合格のための最重要ポイントだと思っています。
5. 熱意を伝える
特に未経験採用やポテンシャル採用の場合は、この熱意を伝えることが非常に大切です。
私個人的には、この熱意を伝えるためには、ちょっと精神論になりますが、目に情熱を宿して熱い気持ちを思いっきり言葉に出して伝えるしかないと思っています。笑
前述の通り、私はCAから営業職へ転職をした際、もちろん今までの経験で活かせそうな点もアピールをしましたが、全くの未経験の職種でしたので、最後は「自分の可能性に挑戦をしてみたい!!」と熱く訴えました。笑
熱量がこもりすぎて感情を取り乱すことはよくないですが、自分の胸に秘めている情熱はしっかりと態度と言葉で表すことが大切です。
6. 職歴を詐称しない
転職回数が多かったり、在籍期間が短かったりなどと、不利になりそうな経歴はなかったことにしたいという気持ちは大変よくわかりますが、嘘はつかない方がいいです。
万が一、何かのきっかけでバレてしまった場合は取り返しがつかない結果になることも考えられるからです。
案外、自分ではマイナスになるかもしれないと思っている経歴でも、相手にとってはそこまで重要ではないこともあります。
もし、どうしても伝え方に困っている経歴などがあるようでしたら、転職エージェントの担当の方に相談してみることをおすすめいたします。
3. まとめ
以上、私の経験をもとに「転職回数が多くても合格を勝ち取るコツ」について解説してきました。
転職活動をしていると、時には、自分のキャリアや人間性を否定されたりして自信を失ったり、辛い思いをすることもあるかと思います。
でも、私はそんな時、「私はこういうキャリア、こういう道を歩んできたからこそ、今の私があるんだ!だから、自分だけでも、自分の今までの人生を肯定しよう!愛そう!」と思うようにしています^^
皆さまの転職活動が成功することを心よりお祈りしております。
では最後までご覧いただきまして本当にありがとうございました。
少しでもお役に立てたら嬉しいです♪