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転職に失敗しないための3つの注意点【4回の転職経験から解説します】

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こんにちは、まどかです^^

 

「転職をするからには失敗したくない!」

「後々、後悔しないように気をつけた方がいいことってあるのかな?」

そんな不安を感じている方はいらっしゃいませんか?

 

本記事では、転職に失敗しないために注意すべきことについて説明していきます。

 
*目次

 

この記事を書いている私は、20代のうちに4回の転職をした経験があります。

その中には、正直に言うと、後悔をした転職もあります。

その経験を踏まえて、あくまでも私個人の意見ですが、失敗や後悔をしないために注意すべきことを解説していきます。

これから転職活動をする方にとって、少しでもお役に立てると嬉しいです。

 

転職に失敗しないための3つの注意点

転職に失敗しないための注意点は次の3つです。

  1. 自分の中で感じた違和感を大事にする
  2. 妥協をしない
  3. 転職活動は在職中に行う

 

 それぞれ一つずつ説明をしていきます。 

1. 自分の中で感じた違和感を大事にする

これは、私個人的に、転職をする際に一番大切にしていることです。

面接で、実際に、応募先の企業の採用担当者や配属先の担当者とお会いしますが、その時に感じた違和感は絶対に見逃さないほうがいいと思います。

面接官の中には、すごく失礼な態度をとってきたり、圧迫面接とは違う馬鹿にしたような発言をしたり、「うーん、面接官の方はいい人なんだけど、ちょっとこの会社の雰囲気には合わないかも…」「なんとなくだけど違和感を感じる…」などと直感的に感じた場合は、どんなにその他の条件が良かったとしても、自分の中の違和感にしっかり向き合うことをおすすめします。

なぜなら、私の経験上、そのような違和感を感じた会社に入社をしたら、ほぼ間違いなく「あ〜あの時に感じた違和感に目を背けずに冷静に考えておけばよかったなぁ〜」と入社後に後悔をするからです。

実際に私も過去4回の転職活動で、1度だけ、自分の中に感じた違和感から目を背けて入社をし、後悔をした経験がありますし、同じように後悔をしている友人も周りにいます。

 

私が後悔をした経験は、とあるベンチャー企業に転職をした時です。

面接では、対応してくださった社長や採用担当の方も温かく、会社の雰囲気自体もアットホームで特に懸念はなかったのですが、1点だけ、自分の中に違和感を感じたことがありました。

それは、待遇面、主に給与や賞与について、面接で質問をした時になんとなくの曖昧な回答しか得られなかったという違和感でした。

私はその会社の営業職に応募をしたのですが、募集要項には年収のモデルケースの記載しかなく、賞与も「業績次第での支給」となっておりました。

ですので、面接の際に、基本給やインセンティブの金額について一通りの説明を受けた後に、私から、私と同じように未経験で入社をした人の実例や賞与について尋ねたのですが、曖昧でなんとなく逃げているような回答しか得ることができませんでした。

その時点で、正直私の中で違和感を感じたのですが、やはり給与などの待遇面に関しては、深く聞きづらくそれ以上の追求を避けてしまい、そこ以外の面では特に問題なくいい会社だと感じたので、自分の中で感じた違和感を無視して入社を決めました。

その結果、入社後に、やはり深く追求して話を聞かなかったこと、自分の中で感じた違和感に目を瞑ってしまったことに後悔をする結果になったので、この経験から自分の中に感じた違和感は本当に大切にした方が良いと思いました。

 

すべての面において、完全に自分の理想通りの会社はなかなかないかと思いますが、少しでも直感的に「あれ?」と感じる点がある場合は、入社前に必ずその点を解消する、もしくは冷静になって「本当にこの会社でやっていけるのか?」ということを多角的に考えることをおすすめします。

私のように選考中や内定をもらっている企業には聞きづらいこともあると思うので、転職する際は、転職エージェントを使うことを強くおすすめします。

エージェントを通して転職活動をすると、担当についてくれた方が、自分に代わって聞きづらいことも先方に確認をしてくださるので、とても心強いです。

私が後悔をした転職の時は、実は転職エージェントを使わず、転職サイトを使って自分で転職を行っていました。

この後悔を活かし、その次の転職の際はエージェントを使い、次はしっかりと納得とした上で入社をすることができましたので、ぜひこれから転職活動をする方は、エージェントの活用も考えてみてください。

 

私のオススメの転職エージェントはこちらです▼

マイナビエージェント

 無料の転職エージェントですので、使わない手はありません^^

 

2. 妥協をしない

私も経験がありますが、転職活動をしているとなかなか思うように進まなかったり、自分の市場価値が想定していたよりも低いという現実を知ったりと、壁にぶつかることもあるかと思います。

やはり選考落ちが続いたり、思うようにいかないことが続くと、自信を失ってしまう方が大半なのではないかと思います。

そんな時、どんどん当初の理想から下げて妥協しがちになってしまうかと思いますが、私の経験上、妥協をして転職活動を続けるのであれば、一度立ち止まることをおすすめします。

うまくいかないと、焦る気持ちやここで立ち止まったらダメだ!と半ばムキになってしまう気持ちも大変よくわかります。

焦る気持ち、早く転職活動を終わらせたい気持ち、早く今の現状から向け出したい気持ち、大変よくわかりますが、焦っている時は視野が狭くなっているので、そのような状態で転職活動を続けてもあまりいい結果が得られない可能性があります。

ですので、一度、数日間でもいいので、立ち止まって冷静になることをおすすめします。

場合によっては、転職の時期を改めるということも1つだと思います。

 

そして行き詰まった時は、一人で抱えるのではなく、転職エージェントの担当の方に相談をすることをおすすめします。

私がエージェントを使用していた時は、担当の方がとっても親身に寄り添って力になってくださいました。

私は経験がありませんが、もし、ご自身についてくださった担当の方があまり協力的ではなかったり、ご自身と合わなかったりという場合には担当者の変更も申し出ることができます。

私の経験上、転職は一人でなく客観的に意見を言ってくれて寄り添ってくれる誰かがいた方が、モチベーションの維持に繋がったり、自信を持って転職活動ができて結果的にうまくいくと思います。

ご家族やご友人のお力添えももちろん大きな励みになるかと思いますが、転職のプロのエージェントは的確なアドバイスをくれますし本当に心強いです。 

 

 

3. 転職活動は在職中に行う

転職は、「在職中に行う」もしくは「一度、離職をした後に行う」という2パターンが多いかと思いますが、私個人的には在職中に行うことをおすすめします。

実際、私は過去4回の転職はすべて在職中に行ってきました。

理由としては、もしなかなか転職先が決まらなかった場合であっても、在職中だとそこまで精神的に追い詰められないからです。

しかし離職をしていると、転職活動が長引いた場合、収入面の心配や離職期間が延びることなど精神的に不安な要素も増えてくるかと思います。

精神的に不安になると焦り、前述の妥協に繋がります。

ですので、仕事をしながらの転職活動は時間も限られるし、体力的にもとても大変ではありますが、可能であれば在職中に転職活動を行うことをおすすめします。

しかし、どうしても今の職場が辛すぎてこれ以上在籍したくないなど、離職をした方が、落ち着いて転職活動に取り組める状況であるならば、もちろんそのようにした方が良いかと思います^^

転職活動はやはりポジティブな気持ちで取り組むことが大切だと思うので、ご自身が前向きに取り組める環境を整えることが一番だと思います!

 

まとめ

以上、本記事では、私の経験をもとに「転職に失敗しないために注意すべきこと」について解説してきました。

転職活動は精神的にも肉体的にも負荷がかかる、とても労力が必要なものだと思います。

ですので、せっかくの転職活動をいい結果にするために、ぜひいい環境を整えて、妥協をせずに心から納得のいく転職をしていただければと思います。

 

皆さまがステキな転職先に巡り会えますことを心よりお祈りしております☆

では最後までご覧いただきまして、本当にありがとうございました。

本記事が少しでもお役に立てますと幸いです^^